名古屋大学アイソトープ総合センター

Radioisotope Research Center, Nagoya University

〒464-8602 名古屋市千種区不老町
事 務 室 052(789)2563
放射線安全管理室 052(789)2565
FAX(事務室) 052(789)2567

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講習会に関するQ&A

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Q1 どうして講習会を受けなければならないの?

放射線は人の五感では感知できないため、誤った使用などをすると放射線障害を受けたり、環境への漏洩を起こす可能性があります。 このため放射線を使用する場合は、専門的な知識を習得する必要があります。 また、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 (放射線障害防止法)」、「労働安全衛生法」等の法令により厳しくその使用が規制されています。 これらの法令は、放射線業務に従事する者に対する教育訓練を義務づけており、その項目や時間数も定められています。

 

Q2 RI講習とX線講習のどちらを受講すればよいですか?

  • 非密封RI、密封RI、加速器、放射光施設を使用される場合 : RI講習
  • X線装置を使用される場合 : X線講習
     * 講習会により、内容、時間数が異なります。従事する業務により選択してください。

 

Q3 講習会申し込み時に、必要添付書類がそろいません。どうすればよいですか?

申込用紙備考欄に、「XXの書類は、後日提出」と記入し、申込用紙を提出、受講申込みをしてください。 アイソトープ総合センター放射線安全管理室から受講申込者に送られる「受講案内」に、 不足書類の提出期限が記載されていますので、期日までに提出すればO.K.です。

 

Q4 健康診断が必要だと聞いたんですけど?

放射線業務に就く場合、法令で健康診断が義務づけられています。RI講習(実習)では、 実際にRIを使用して実習を行いますので、事前に健康診断を受診しておく必要があります。 必要項目は、問診、眼・皮膚・血液検査となります。学内保健管理室で、年4回、 「RI従事者のための特殊健康診断」が行われています。 健康診断の有効期間は、職員が半年で学生が1年ですので、RI講習の受講時期に応じて事前に受診しておいてください。 RI講習の講義のみを受講の場合、X線講習を受講の場合は、受講時には健康診断は必要ありませんが、 放射線業務に就くには健康診断受診が必要ですので、計画的に受診されるようお薦めします。
受検票配布、問い合わせ先は、以下のとおりです。
  学生 : 所属部局の教務係
  職員 : 所属部局の人事担当係

 

Q5 X線講習の「人体影響の講義(30分)」が省略できると聞いたのですが?

名古屋大学の放射線業務従事者資格の第2種を既に持つ人が、X線講習を受講する場合に省略することができます。 これは、第2種資格取得講習でも「人体影響」の講義を受講しているためです。 省略を希望する方は、X線講習の申込時に、申込書の「講義一部免除希望」欄にチェックし、 第2種資格を証明する書類の写し(例:RI講習受講者は修了証のコピー)を添付してください。 講習会場等で省略を希望されても、第2種資格所持を確認できないため、省略はできませんのでご注意ください。

 

Q6 受講後、ライセンスが取得できるまでに、どれくらいの期間がかかりますか?

講習会修了後、RI講習で約3週間、X線講習で約2週間で修了証が発行され、各受講者に届けられます。 修了証を各学部の放射線安全管理室(又は担当係)へ持参し、放射線業務従事者登録を受けてください。

 

Q7 放射線業務従事者登録はどこにするのですか?

名古屋大学内にはアイソトープ総合センターを含め放射性同位元素を取り扱う施設が多くの学部にあります。 そしてこれらの施設は法令上別の放射線取扱事業所として規制され、管理されています。 このため、放射線業務従事者登録は、使用される放射線事業所毎に行う必要があります。 ご自分の利用される施設の管理室に登録をしてください。